
チームのコミュニケーションを整え成長するチームをつくる カードゲーム型の対話ツール
Monicaは事業開発の現場に寄り添ってきた経験と、組織開発理論を組み合わせて生まれた、安価に導入可能なカードゲーム型のチームづくり支援ツールです。イノベーションを起こしたり、事業を成長させていく上で理想的なチームを作るのに必要な対話の場を、手軽に短時間で作ることができます。
チームの人間関係や心理的安全性に着目 今日からできるチームづくり
チームづくりの本質は「チームで学ぶ」こと。チーム全体で経験やアイデアを共有し、ひとりひとりが改善したいと主体的に取り組み協働することが、良いチームづくりにつながっていきます。そのために欠かせないのが、個々人のモチベーションを大切にする風土や、話したいことに関連した考えや感情を、気兼ねなく発言できる空気。Monicaは良いチームづくりにつながる風土や組織文化、空気づくりをサポートしています。
Monicaの特徴
対話の文化が弱いチームでは聞きづらい、良質な問いがカードになっています

直接は聞きにくい問いを、心理的安全性に配慮しながら、聞きやすくするゲーム形式のツールです


(弊社イベントの様子)

(弊社イベントの様子)
チームがうまくいかないのを、メンバーの性格や個性、 マインドの問題にしていませんか?
まず必要なのは対話。最初の一歩を乗り越えて、良いチームづくりを目指しましょう。

チームビルディングの文脈でよく引用されるタックマンの小さなチームの形成段階モデル。チームがだんだんと形になる形成期を経ると、次に直面するのが、メンバー同士のコンフリクトと分裂です。これは、自分の役割・位置付けが決まってくることとともに様々な対立も発生し、感情的になってしまうことに起因します。あの人には何を言っても無駄だ、どうせ自分の意見なんて聞いてもらえない。チームで仕事をしていれば、そんな気持ちになることもしばしばでしょう。しかし、この段階を乗り越えることができれば、チームは大きく前進します。
この段階(混乱期)では、自分の信念のようなやや深めの自己開示をすることに加え、他のメンバーにフィードバックすること、そしてそのフィードバックをそれぞれが受け入れることのできる信頼関係の構築が求められます。チームの状態がまだそんなに悪くなっていない段階で、Monicaのサポートを借りてメンバー同士のリフレクションを繰り返すことでチームとしての経験学習サイクルが生まれ、新しい規範ができ始めて、チームの統一感・一体感を醸成することができます。
こんな感じだったら、Monicaを試してみてください。

本当は必要な話ができない
場当たり的な問題解決でチームが疲弊している。本当にこれでいいのかな?

指示待ちの人が多い
ベンチャーなんだから、もっと自分で考えて動いてほしいなぁ。

心理的安全性が低い
すぐ怒られる。何をしたら大丈夫なのか、もうよく分からない。