株式会社岡村製作所様と、Monica体験会 in Nagoyaを共催しました。

周藤大輔モニカ株式会社取締役 COO

イベント当日は最高気温34度を超える夏日でしたが、総勢22名(うち"Cue"のスタッフさま3名)のご参加をいただきました。お集まりくださったのは、製造業、小売業、サービス業、IT、医療、独立系コンサルタントと、幅広い業種の方々。スタッフ一同、とても刺激的で楽しい時間を過ごさせていただきました。

働く環境を変え、働き方を変え、生き方を変える。
Open Innovation Biotope "Cue"✕七夕✕Monica

今回の会場となった、Open Innovation Biotope "Cue"は、株式会社岡村製作所のプロジェクト「WORK MILL(ワークミル)」の一環として生まれた「共創空間」のひとつ。東京・名古屋・大阪の3都市・4拠点で、組織の壁を超えて多様な人材を集め、価値創造を目指す取り組みが行われています。

株式会社岡村製作所の田中様より、今回の会場であるOpen Innovation Biotope "Cue"のコンセプトについて、ご案内いただきました。

業種や組織を超えて、「働く環境、働き方、そして生き方のヒントを見つけたい」人々が集い、つながり、刺激し合い、閃きを促進する場所"Cue"。名古屋駅前の「大名古屋ビルヂング」にあり、見晴らしもバッチリです。そんな素敵な空間にお招きいただき開催された今回のイベント。当日は七夕だったのにあわせ、短冊に「今日期待していること」と「チームが抱えている課題」を書いてもらいました。

織姫と彦星に願いを込めて!

Monicaが目指す「複雑なチームのメンテナンス」

「チームのメンテナンス」と聞いて、どれくらいの方がその内容をイメージできるでしょうか?なんとなくわかるような、でもよくよく考えてみると難しい、そんな言葉かと思います。私たちは、これを「チームメンバーが力を発揮するための環境を整える行為」であると考えています。

チームメンバーが力を発揮するための環境として重要な要素のひとつが、「心理的安全性」が十分に確保されていること。この「心理的安全性」という言葉は、Googleが生産性を向上させるために着手した「プロジェクト・アリストテレス」で注目されました。ご参加くださった皆さまの中にも、聞いたことがある、という方が何人かいらっしゃいました。

簡単にいうと「心理的安全性」とは、失敗を含めて、アイデアや意見、気づきをためらいなく話すことができる雰囲気があるかどうか。しかし関わる仕事も人材も、専門領域や、働き方も多様化した今日、心理的安全性が確保されたチームを作り、維持していくのは簡単ではありません。Monicaは、そんな現代のチームのメンテナンスを、対話を通じて、抵抗なく、できるだけシンプルに行うためのツールです。

Monicaを、いつも一緒に働いているチームでやってみよう

今回は、普段一緒に働いているチームでお越しくださるよう呼びかけ、実際に何グループか、同じ職場の人たちでお越しくださった方がいらっしゃいました。いずれも、良好なチームを作ろうと日頃から様々な試みをされている方ばかり。どんな結果が飛び出すか、私たちも内心ドキドキです。とはいえ、同じ会社でも、部署やポジションが違えば見える景色も変わるもの。 果たして、セッションを通じて心理的安全性の高い、最高のチームとはどんなものか、感じていただけたでしょうか。

チームに分かれて、Monica開始。
恐る恐る、カードを置いていきます。最初は慎重に置いていた人も、だんだん大胆に。

今回使用した「Monicaスターターデッキ」は、その名の通り、これからチームメンテナンスを始めようとするチーム向けのセットです。今回は、各テーブルで主人公を2名選んでいただき、1人の主人公につき15分ずつのセッションを行いました。Monicaを触るのも全くの初めてという方がほとんどのため、初めはフィードバックカードをシャッフルしてしまって(シャッフルせずに使うカードだったため)少し慌てるテーブルなどもありましたが、2回目のセッションではすっかりプレイにも慣れ、どのテーブルも非常に盛り上がっていた印象でした。Monicaの体験会は何回も開催していますが、これだけ笑顔が飛び出す体験会は、私たちも初めて。同じような印象を"Cue"のスタッフの皆さまも持たれていたようです。

一枚一枚に、思わず自分のことを話したくなるような問いかけが書かれています。カードを使って話をすることで、いつもよりも素直に話ができる感覚になりました。チームビルディングのツールとして効果的な「Monica」ですが、今回の体験会においても参加者の方々がすっかり仲良くなっている姿が印象的でした。

いつもよりも素直に。いつもと違う話ができる。

七夕にちなみ、ここでも短冊に感想を書いていただいたところ、短いセッションのなかでも、いろいろな発見があった様子。

「アイツ、なんだってんだーっ!!」とおこれちゃうようなときにカードで質問することで「なんだー、そうだったの?」と理解できそう。きっかけになる。
ゲーム感カクで本音を知られる。
フラットな立場で安全にぶっちゃけることでお互いのストレス解消!

「自分がチームに貢献できていない」と思っているメンバーがいたことへの驚き。自己認識と他者評価が異なると感じ、もっと誉めたり感謝を表す(必要がある)と感じた人。日常業務の会話に偏りがあり、ふだん話題にしない考えや今の思いを話すきっかけになったと感じた人。三者三様に、ポジティブな成果を感じていただけたようです。

クロージングトーク〜懇親会

予定が少し押し気味ではありましたが、体験会終了後は懇親会を開催。

金曜日の遅い時間にも関わらず、12名の方にご参加いただき、Monicaを使っていただいている企業の話や、職場のあるある話、東京で良くお酒を飲むスポットの話などなど、真面目な話からくだけた話までたくさんの情報交換をさせていただきました。

おわりに

Monica体験会 in Nagoya。素晴らしい会場に、素晴らしい"Cue"スタッフのみなさま、そして参加いただいたみなさまのご協力で、大変活発な体験会ができたこと、改めて御礼申し上げます。Monicaは引き続き、1セットを"Cue"さんに置かせていただいています。名古屋近辺の企業・団体の皆さまで試してみたい!という方は、ぜひ"Cue"さんにお問い合わせください。

アンケートや、懇親会の中でも、「他のメンバーに連れられてきたが、とても楽しかった」「対話を通じたチームづくりを考えるきっかけになった」と言った声をいただき大変嬉しく思っています。今回は主人公を体験していただけたのが各チーム2名であったこともあってか、もう少しやってみたいという声もいただきました。時間の関係上、チームの状態を診断するアセスメントサービスなど、ご紹介しきれなかった部分も多かったためか、日常的な使用イメージが浮かばなかった、といった声もありました。

今後は、すでにMonicaを導入している企業の事例を盛り込んだイベントや、チームリーダー向けのファシリテーション講座などを企画しており、対話の楽しさに加えて、より会社・チーム内で使うシーンを想起できるものも用意していきます。Monicaは東京の会社ではありますが、今回をきっかけに、名古屋でも積極的に活動していければと思いますので、今後ともMonicaをよろしくお願いいたします。

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